2025.11.11
不動産業界に就職するなら、インターンや説明会はいつ行くべき?
「不動産業界に興味あるけど、いつから動けばいいんだろう?」
就活を意識しはじめた学生から、よく聞くこの質問。
実は、不動産業界は“早く動くほど有利”な業界なんです。
この記事では、業界全体のスケジュールに加えて、おすすめタイミングも紹介します!
【この記事でわかること】
◉まず前提:不動産業界の採用スケジュールの特徴
◉インターンに行くタイミング
◉企業説明会に行くタイミング
◉裏ワザ的アドバイス
◉ガクフドキャリアとは
まず前提:不動産業界の採用スケジュールの特徴
不動産業界は「早期行動した学生が内定を早くつかむ」傾向が強いです。
特に営業職を中心に、**“人柄重視・行動重視”**の採用が多いので、企業との接点を早く持つほど印象を残しやすい。
※正直どの業種も採用が早期化しています。
インターンに行くタイミング
【大学2年〜3年の夏(6〜9月)】
→ 最もおすすめの時期。
- 大手・中堅ともにサマーインターンを開催。
- 「職種体験型」や「座談会型」で、不動産営業やデベロッパー業務のリアルを知れる。
- 早期選考の案内につながるケースも多い。
✅ 目的:業界研究+企業との接点作り。
【大学3年の冬(12〜2月)】
→ 選考直結のインターンが多い時期。
- 「早期選考ルート」や「内定直結型」のインターンが多い。
- 夏よりも実践的(営業ロープレ、プレゼンなど)。
✅ 目的:企業とのマッチング+採用直結を狙う。
企業説明会に行くタイミング
【大学3年の3月〜大学4年の4月】
→ 合同説明会や個別説明会がピーク。
- 不動産各社が一斉に採用広報を開始。
- インターン参加組はこの時期に「本選考に呼ばれる」ケースも多い。
✅ 目的:複数企業を比較しながら志望企業を絞る。
裏ワザ的アドバイス
- 夏インターンで印象を残しておくと、秋以降の選考が激ラク。 →「あの時の◯◯さん」と覚えられるのが大きい。
- 地場の不動産会社や中小企業は通年募集も多い。 →気になる企業はHPやSNSで随時チェック。
- OB・OG訪問は冬〜春に動くのが◎。 →説明会よりもリアルな情報が手に入る。
つまり流れとしては、
2年夏〜3年夏:インターンで業界を体感 → 3年冬〜4年春:説明会・選考で内定へ
というのが理想的な動きです。
ガクフドキャリアとは
ガクフドキャリアとは、「学生 × 不動産業界」の新しいキャリア支援プラットフォームです。
大学生が不動産業界のリアルを知り、将来に直結する経験を積めるように、不動産会社のインターンシップ・長期バイト・就職情報をまとめて紹介しています。
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