コラム

COLUMN

COLUMN

2025.12.11

1日で業界理解!? 不動産1dayインターンの内容・メリットを徹底解説

1日で業界理解!? 不動産1dayインターンの内容・メリットを徹底解説

“1日だけで業界の全部が見えるの?”という疑問を解体する。

就活の季節になると、企業説明会やインターンの情報がSNSやメールに一気に流れ込んでくる。そんな中でよく目にするのが〈1dayインターン〉だ。名前の通り、たった1日で企業や業界のリアルを体験するプログラム。

ただ、“1日だけで意味あるの?”という声も学生の頭の中にはある。しかも不動産業界は、賃貸・売買・管理・開発(デベロッパー)と分野が広すぎてイメージがしにくい。

そこで、このコラムでは不動産業界の1dayインターンがどんな内容なのか、何が分かるのか、参加するメリットはどこにあるのかを学生視点で丸裸にしていく。


1|1dayインターンの目的は“業界の入り口”を見せること

不動産の仕事は、普段の生活では見えにくい。

家を借りるのはせいぜい数年に一度。家を買うなんて人生に一度あるかないか。それなのに、扱う金額は大きいし、専門用語も多い。

学生が「どんな仕事なの?」とピンとこないのは当然だ。

そこで1dayインターンは〈疑問を解消する入り口〉として設計されている。

・仕事の全体像

・職種ごとの違い(賃貸・売買・管理・開発)

・社員の働き方

・キャリアの伸び方

・必要なスキル

・AIやITがどう関わるのか

このあたりを“短時間で理解できる”ようにまとめてくれるのが1dayインターンだ。専門知識がない学生でもついていけるよう、言葉も体験もかみ砕いて出してくれる。


2|実際のプログラムってどんな流れ?

企業ごとに差はあるが、多くの会社が次のような内容で1日を組み立てている。

① 業界・会社説明

不動産の構造や市場の仕組み、企業がどの分野に力を入れているかを解説。

ここで“賃貸と売買って全然違うんだ…”などの気付きが生まれやすい。

② 仕事内容の紹介

新人が最初に担当する業務、1日の仕事の流れ、顧客対応のポイントなどを公開。

営業の仕事=ゴリゴリの体育会系というイメージが崩れる瞬間もここ。

③ ロールプレイ・ワーク

実際に以下のような体験をすることが多い。

・賃貸営業のヒアリング体験

・売買営業の住宅提案ロールプレイ

・物件の企画ワーク

・AI査定ツールのデモ体験

これが学生には一番人気で、「不動産って意外とロジカルだ」「提案って想像より楽しい」など感覚値が変わりはじめる。

④ 若手社員との座談会

年齢が近い社員から“リアルな話”を聞けるコーナー。

就活の裏話、入社前の不安、成長できた瞬間など、ネットでは拾えない生の情報が出てくる。

⑤ 振り返り・選考案内

最後に質疑応答があり、企業によっては希望者に次のステップ(長期インターン・選考フロー)の案内がある。


3|1dayインターンで何が分かる?

たった1日でも、思っている以上に“見えるもの”が多い。

● 業界全体の地図が手に入る

賃貸・売買・管理・デベロッパーはまったく違う職種。

1dayでもこの構造をつかむことで、就活の迷子状態がなくなる。

● 向き不向きのヒントになる

営業が得意かどうか、コミュニケーションが好きかどうかより大切なのは、「興味がわくかどうか」。

ロールプレイで仕事の“手触り”を体験すると、自分の感覚が分かりやすい。

● 社風が肌で感じられる

会社説明では見えない“空気感”は、人と話すと一瞬で分かる。

学生が気になる「体育会っぽいか?」「優しい雰囲気か?」もつかみやすい。

● 選考の突破率が上がる

企業は“理解度が高い学生”を好む。不動産は専門性が高いので、インターン参加者は面接でも話がまとまりやすくなる。


4|どんな学生に向いているインターン?

1dayインターンは説得力よりも“気づき”が中心。だから、次のような学生に特に相性が良い。

・業界研究を最初からやり直したい

・営業職の仕事を体験してみたい

・コミュ力に自信がないけど挑戦してみたい

・AI時代の不動産に興味がある

・どの職種が向いてるかまだ分からない

とくにAI活用が進む企業は、今の学生の感覚に近い働き方をしているので、相性チェックもしやすい。


5|参加するメリットと注意点

メリットは大きいけれど、1日で全てが分かるわけではない。

ただ、“就活のスタートラインに立つ”には十分な情報量が手に入る。

【メリット】

・仕事のイメージが具体化

・企業ごとの差が比較しやすい

・選考に有利になる

・同世代の就活仲間と出会える

【注意点】

・深い実務までは触れられない

・企業によって満足度に差がある

・人気企業は申し込みが激戦

1dayはあくまで“入り口”。

興味が強まったら、長期インターンや複数の会社の1dayを比較すると理解度が跳ね上がる。


まとめ|1dayインターンは“不動産の地図”を手に入れる最速ルート

不動産業界は広くて、見えにくくて、そして奥行きが深い。

その入り口に立つために、1日で必要な知識と体験をギュッと凝縮して渡してくれるのが1dayインターンだ。

迷っている学生ほど、参加する意味がある。

“向いている・向いていない”よりも、“ワクワクするかどうか”。

その感覚を確かめるには、1日の体験で十分にヒントが得られる。

次のステップは、“気になった企業の1dayを2〜3社見比べる”ことだ。理解の深さがまるで違ってくる。

● ガクフドキャリアとは

ガクフドキャリアとは、「学生 × 不動産業界」の新しいキャリア支援プラットフォームです。

大学生が不動産業界のリアルを知り、将来に直結する経験を積めるように、不動産会社のインターンシップ・長期バイト・就職情報をまとめて紹介しています。

不動産業界のことをまとめて紹介ができます。ぜひ、ご登録ください!

【公式】ガクフドキャリア|不動産を学び、キャリアを築く教育×採用プラットフォーム