【不動産業界1年目の年収ってどれくらい?】リアルな話をしよう
「不動産って稼げるんでしょ?」
就活生からよく聞くこのフレーズ。でも、実際に“1年目”でどれくらいもらえるのか、気になる人は多いはず。
結論から言うと――
不動産業界の1年目の年収は、だいたい300〜450万円くらいが相場です。
もちろん会社の規模や職種によって幅はありますが、「最初から高収入!」というよりは、“実力次第で伸びる業界”というのが本音。
【この記事でわかること】
◉基本給+インセンティブ=夢がある!
◉職種によっても全然違う
◉1年目のうちは「成長フェーズ」
◉まとめ:1年目の収入より、「伸びしろ」に注目
◉ガクフドキャリアとは
基本給+インセンティブ=夢がある!
たとえば、営業職の場合は「インセンティブ(成果報酬)」がつくことが多いです。
月の基本給が20〜25万円でも、契約を取れば取るほどボーナスのようにプラスされる仕組み。
1件契約で数万円〜数十万円の報酬が入ることもあり、
1年目から年収500万円を超える人も珍しくありません。
逆に、結果が出せなければ300万円前後で落ち着くこともあります。
この「成果がそのまま給与に反映される」点が、不動産業界の醍醐味です。
職種によっても全然違う
同じ不動産でも、営業だけが仕事ではありません。
たとえば――
- 不動産管理:安定重視タイプ。年収は300〜400万円前後。
- デベロッパー(開発系):初任給から高めで400〜500万円台も。
- 仲介営業:成果報酬型で、平均は350〜450万円くらい。
つまり、どんな働き方をしたいかで“スタート地点の年収”も変わります。
「ガツガツ稼ぎたい」「堅実にキャリアを積みたい」どちらも選べるのが業界の面白さです。
1年目のうちは「成長フェーズ」
入社1年目は、学びながら成果を出す時期。
営業であれば、上司の商談に同行して接客を覚え、少しずつ契約を取れるようになる。
最初のうちは“経験が給料”という感覚でOK。
2年目・3年目あたりから数字が安定し、そこから一気に年収が跳ね上がる人も多いです。
まとめ:1年目の収入より、「伸びしろ」に注目
不動産業界は、“入社時の年収”よりも“伸び率”が勝負。
やればやるほど数字に反映されるから、若手でもチャンスがある。
営業が好きな人、目標達成が快感な人には、最高に面白い環境です。
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