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2025.12.09

【賃貸と売買はどちらがいい?】仕事内容・性格・年収まで“本音で”徹底比較

【賃貸と売買はどちらがいい?】仕事内容・性格・年収まで“本音で”徹底比較

不動産業界に興味を持つ学生が必ず気になるテーマがある。

それが、「賃貸と売買ってどっちがいいの?」という永遠の問い。

同じ“営業”でも、仕事の流れ・求められる性格・キャリア・年収まで、思った以上に違う。

ここでは、学生にもイメージしやすいように、現場のリアルに寄せて比較していく。


1. 仕事内容の違い

すごくラフに言ってしまえば、

賃貸=短距離走、売買=長距離走。

● 賃貸営業

・来店したお客様の“その日”の希望を聞く

・物件紹介、案内、契約までの流れが速い

・1〜3月は繁忙期で毎日が戦場みたいになる

・学生、社会人、カップル、単身など、お客様の幅が広い

・1人あたりの接客数が多い

とにかく「スピード」「判断」「フットワーク」が武器になる。

● 売買営業

・家・マンション・土地など“人生の買い物”の相談

・提案、資金計画、住宅ローン、調査などやることが多い

・契約までの期間は長い(1〜3ヶ月も珍しくない)

・お客様と深く関わる

・数字は大きいが、成約の回数は少なめ

一つの案件に長く向き合う、まさに“プロの伴走者”という感じ。


2. 向いている性格

性格との相性は仕事の満足度に直結する。

● 賃貸に向くタイプ

・スピード感が好き

・人と話すのが苦じゃない

・切り替えが早い

・動きながら覚える方が得意

・初対面でもすぐ距離を縮められる

テンポが速く、日々の成果が目に見えて出るのが賃貸の魅力。

● 売買に向くタイプ

・じっくり話を聞くのが得意

・大きい案件を扱いたい

・論理的に説明するのが好き

・数字に強め

・責任感が強い

“誠実さ”や“冷静さ”を武器にしながら、お客様の人生のイベントを支える役割。


3. 年収の違い

気になる“財布事情”も隠さずに伝える。

● 賃貸営業

・固定給+歩合が一般的

・歩合は小〜中規模

・20代で「400〜550万円台」が多い

・繁忙期の頑張りがそのまま給料に反映されやすい

若いうちから安定して稼げるが、爆発的に跳ねることは少なめ。

● 売買営業

・歩合率が高い会社が多い

・1件の金額が大きいので、1本で数十万円〜100万円以上の歩合も

・20代で「600〜800万円台」も珍しくない

・実力と運に左右される部分は大きい

“浮き沈みはあるけど夢がある”世界。


4. キャリアの広がり

この先のキャリアも大きく違ってくる。

● 賃貸

・店長・マネージャー

・管理部門(建物管理)

・空室対策・マーケター

・賃貸仲介の独立

など、組織運営や店舗力を伸ばす道が多い。

● 売買

・投資用不動産

・買取再販

・仕入れ営業

・不動産エージェント(独立型)

・資産コンサル

など、年収の上限が高いキャリアに進みやすい。


5. 結論:どちらが“良い”ではなく、どちらが“合うか”

もし迷うなら、次の一問で判断するとわかりやすい。

「早く成果が出る環境で動き回りたい?」

それとも

「時間をかけて一件一件、深く関わりたい?」

テンポが合う方を選ぶと、成長も早く、ストレスも少ない。


● まとめ

賃貸と売買は、同じ業界でも“役割”が全然違う。

賃貸:スピード・会話・瞬発力。

売買:提案力・信頼・専門性。

どちらも人の生活に深く関わる仕事で、社会への価値は大きい。

学生のうちはどちらも知らないまま就活しがちだから、こうやって違いを知るだけでも視野が広がる。

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